血液型検査を耳たぶで行う理由とは?

血液型検査を耳たぶで行う理由とは?

血液型検査では血液を採血する必要があります。採血と聞くと、注射器で血を抜き採るというイメージを持つ方がほとんどですね。血液検査では検査項目にあわせた量が必要になりますから皆さんがイメージするような量が必要になります。ですから、注射が苦手という方は血液型を知りたくても、血液型検査を受けるのが怖いと感じてしまうことはとてもよく理解できることです。

 

小さな子どもを検査するときも、あんなに血を採るの?と不安に感じている保護者の方は多いです。しかし実際には血液型検査だけを希望する場合、ほんと少しの血液があれば検査をすることができます。そのため産院などでおこなう血液型検査用の採血や小児科などの検査用採血では、耳たぶを少し傷つけ採血をするということがあります。

 

なぜ耳たぶなのかといいますと、耳たぶには痛みを感じにくく、少し針を刺しただけでも血を採ることができるためです。この方法ならば注射器を見ただけで泣き出してしまうような子どもでも比較的採血がしやすくなります。もちろん大人でも少しの血液で良い場合はこのような採血方法をえらぶことができるはずですから、恐怖心が強い方は一度相談をしてみましょう。

 

もしどうしても採血でおこなう検査が苦手という場合は、自分で血液型検査のできるキットなどを利用してみるのもおすすめです。検査キットならば唾液を採取するだけなので、大人はもちろん、子どもでも怖がらずに検査できるはずですよ。